本が好き、絵本が好き、雑誌が好き。わたしの読書日記です。
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伊坂幸太郎さんの本を読む
伊坂ワールドの住人

7月18日 図書館危機(図書館戦争シリーズ3)
7月18日 絵本美術館のある旅
2011年7月 7月18日 ブログフォト センスアップの法則
7月18日 ぜったい誰かに話したくなる心理学 100題
7月18日 滋賀の本
7月25日 ビブリア古書堂の事件手帖
7月31日 この世でいちばん大事な「カネ」の話

  ◆ 2011年7月31日(日) ◆        【この世でいちばん大事な「カネ」の話】   西原 理恵子   角川文庫

この世でいちばん大事な「カネ」の話
この世でいちばん大事な
「カネ」の話


西原さんの漫画は読んだことがない。
でも、何かの記事で、彼女がお金に対して強い信念を持っていることは読んだことはある。
そして、知人にこの本を紹介されて読んでみた。

おお、なるほど。おススメ本だと紹介してもらっただけの内容だった。

おカネより大事なものがある。おカネでは買えないものがある。
それは、事実だと思う。
でも、だからと言って、現実の世の中では、おカネの話をしないで生きていくことはできない。
この本は、西原さんの自伝であり、エッセイでもあると思う。
西原さんが、どうしておカネに対して強い信念を持っているのか・・・
幼少のころからの体験が、彼女をたくましくしていったのだろう。

「負のループ」
この言葉が、強く響いた。

お金が稼げないと、そういう負のループを断ち切れない。生まれた境遇からどんなに抜けだしたくても、お金が稼げないと、そこから抜け出すことができないで、親の世代とおんなじ境遇に追い込まれてしまう。
   (P176より引用)

そして、その負のループから抜け出すためには「働くこと」だと、西原さんは言っている。

働くことが希望になる。     (P192より)
働くことが生きることなんだよ (P193より)

うん、あたしも思う。
おカネも大事。おカネで買えないものも大事。
その「大事」を手に入れるためには、働くことから始まると思う。



    kiraraの満足度 ★★★★☆

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  ◆ 2011年7月25日(日) ◆        【ビブリア古書堂の事件手帖)】   三上 延   メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖
ビブリア古書堂の事件手帖

本好き、書店好きのあたしの興味をそそるタイトルだわー。
新聞の広告に載っているのを見て、早速、書店で購入した。

第1話 夏目漱石 『漱石全集・新書版』
第2話 小山清   『落穂拾い・聖アンデルセン』
第3話 ヴィノグラーフドフ・クジミン 『論語学入門』
第4話 太宰治   『晩年』

主に、この4話からなる連作短編集。
鎌倉にある、ビブリア古書堂の店主・栞子は、本に関する知識が半端なくすごい。
その栞子が、怪我をして入院している間、
店番を任され、アルバイトとして雇われたのが大輔だ。

店にやってくるお客が、事件を呼ぶ・・・・
それを、見たわけでもないのに、大輔から聞いた話だけで解決していく栞子。
もちろん、それは、本の知識があるからこその解決で、お見事!

最近は、古本といえば「ブックオフ」のような、気軽に入れるチェーン店を思い浮かべる。
だけど、申し訳ないけど、そこには古本の価値に関する知識が豊富な店主がいるという、
そういうイメージはわかない。
この本に出てくる栞子さんは、本に対する知識、愛情、そして本の持ち主への思い、
それらを持ち合わせた、まさに古書店の店主さまって感じ。

シリーズ化を期待しちゃう。


    kiraraの満足度 ★★★★☆

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  ◆ 2011年7月18日(月) ◆        【図書館危機(図書館戦争シリーズ3)】   有川 浩   角川文庫

図書館危機 図書館戦争シリーズ3
図書館危機
図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)

図書館戦争シリーズの第3巻だ。

「図書館は誰がために」
本来の図書館防衛員の姿というか、まさに戦闘のお話だった。
初めて、銃を人に向けた郁、その時の涙に、胸が締め付けられる思いだった。

「昇任試験、来たる」
昇任試験を受ける、笠原・柴崎・手塚の3人。
当然、優秀な手塚は、合格確実と思われている。
だけど、実は、実技が「子どもへの絵本の読み聞かせ」ということで、
子どもが苦手な手塚は、頭をかかえていたのだ。
それでも、プライドが高い手塚は、堂上や笠原には相談できない。
で、こっそり柴崎にアドバイスを求める。

うふふ、可愛い〜。

今後が気になるのは、手塚と柴崎の関係だわー。
そう思わせてくれるお話がちりばめられている「図書館危機」だった。
ふたりとも、優秀なんだけど、それだけじゃなくて、可愛い一面もあるじゃない!
そういうエピソードが楽しかった♪


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  ◆ 2011年7月18日(月) ◆        【絵本美術館のある旅】   MOE編集部   白泉社

絵本美術館のある旅
絵本美術館のある旅

月刊MOE 2009年8月号で、特集として載っていたのがこの企画だ。
それが、雑誌ではなく、本として完成した。

一番、印象に残った言葉は、「安曇野ちひろ美術館」の初代館長・松本 猛さんのものだった。

必ずしも絵を見ることが目的でなくてもいい。
美術館の空間が心地よいと感じることができたなら、
その人にとって美術館は価値のあるものになるでしょう。

うれしい。
あたしは、「美術館」というと、もちろん、展示されている作品に興味はあるんだけど
それより先に、建物自体にわくわくする。
外観も、内装も、雰囲気も。
その気持ちを理解してくださる言葉のようで、この松本氏の言葉はうれしかった。

特に、この「絵本美術館」というジャンルの美術館は、
ほんと、絵本から飛び出したような雰囲気を持っている、かわいらしい外観のものが多い。
そして、「〜の森」といったような命名も多い。
その名の通り、森の中や、自然が豊富な場所に建っている美術館が多いのも特徴だ。
だから、展示されている絵本や、原画より先に、美術館そのものに興味がわく。
そして、この本のタイトルにあるように「旅」に出たくなる。



    kiraraの満足度 ★★★★☆

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  ◆ 2011年7月18日(月) ◆        【ブログフォト センスアップの法則】   STUDIO DUNK   メイツ出版

「ブログフォト」センスアップの法則
「ブログフォト」センスアップの法則
人気ブログの秘密がわかる

ブログにアップされている写真は、みんなうまいなーと思う。
だけど、その苦労は、ブログには何も書かれていないので、
まるで、いとも簡単に撮られたもののように錯覚してしまう。
で、自分もまねっこして、やってみようと思うと・・・・ダメ! 全然ダメ!
何をどうしたらいいのかさえ、皆目、見当もつかない。
特に、雑貨を撮るときのスタイリングには、センスが表れると思う。

そのセンスを、ちょっぴり垣間見せてくれる本だった。
とても、とても、これを読んだだけで、あたしの腕が上がるとは思えないけど、
そうやって工夫してるんだーとか、こういうところに気を配るんだーとか、
それを知ることができただけでも、すっごくすっきりした。

やっぱり、これはセンスや経験の問題で。
一朝一夕にできるものじゃない。

それにしても、やっぱり、あおいさんの写真は素敵だった。
この本に出てくる、解説用の写真のほとんどは、あおいさんのものだそうで。
あおいさんの写真は、いつも、ブログで拝見してるいるので、
余計に、「なるほど〜、この写真はそうやって撮っていたのか」と納得三昧だったわ。


    kiraraの満足度 ★★★★☆

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  ◆ 2011年7月18日(月) ◆        【ぜったい誰かに話したくなる心理学100題】   岡崎 博之   宝島社

ぜったい誰かに話したくなる心理学100題
ぜったい誰かに話したくなる心理学100題

人の心理というものは、千差万別だとは思うけど、
統計をとったり、学問的に調査をすると、ある傾向があることはわかるんだと思う。
それを知るというのは、面白い。

自分や、自分の知っている人たちを、思いうかべては
うん、うん、確かにそういう傾向があるわー、と納得したり、くすくすと笑ってみたり。


    kiraraの満足度 ★★★★☆

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  ◆ 2011年7月04日(月) ◆        【滋賀の本】   京阪神エルマガジン社

滋賀の本
滋賀の本

オットの実家が滋賀にある。
結婚以来、お正月とお盆には帰省するので、馴染みがある県のはずなんだけど
実は、なーんにも知らなくて。
だって、実家に帰るだけで、その周辺しか動かないんだもん。

この際、この本で勉強してみよう!と思って購入してみた。

すると、すると、行ってみたくなる場所がいっぱい紹介されていて、
今まで、実家だけに留まっていたのが、もうもったいなくて、もったいなくて。

クラブハリエのリゾートベーカリー  とか、 なぎさのテラス とか、季気ハウス とか。
ひこにゃんを始めとするゆるキャラも、たくさんいるのねー。
笑っちゃう。

ただ、基本的にドライブコースが多いので、あたしの場合は、
オットを巻き込まなきゃ行くことができないっていうのが、ちょっと難点かな。えへへ。


    kiraraの満足度 ★★★★☆

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